ロバストネスの見学のため、ホースサポート櫻を訪問してきました。
ロバストネスは、北海道で見た時と比べ、馬体はだいぶ細く見えました。
また、身体全体が緩く、走れるような馬体ではない状態でしたが、
右トモのフレグモーネの肢は腫れてはいますが、それ程ではなかったです。
馬体からは、競走馬に向けて振出しに戻った感じがしました。
なお、トモが高く、これからも成長する馬体ですし、前駆が成長すれば、バランスが良くなると思います。
やはり、こちらに移動させて、トレーニングを続けることが必要であると確信しました。
盛岡競馬場の馬場が再開する2月中旬までに、しっかりと乗り運動を続けてもらいます。
櫻さんのロバストネスの印象ですが、
「相当緩く、トモに力が無い、走法もさることながら、走る方に意識が向いていない。
人間に怒られない様に単にこなして走っているだけといった印象です。
この仔のやる気のない意識だと日々トレーニングを行っても、身にならないと考えています。」
「その為、やる気にさせる方法を見つけることが最優先だと考えています。
色々方法はあると思いますが、当たりの強い騎手を乗せて怒らせてやる気にさせるとか、暗い時間帯にやってみるとか、工夫してみます。」
今後も、ロバストネスをチェックしに訪問する予定です。
よろしくお願いします。
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